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納骨堂
納骨堂(のうこつどう)は、骨壺に入れた遺骨を安置しておく建物で、納骨殿・霊堂などとも呼ばれる。通常は遺骨を骨壺から出した状態で埋葬する「合同納骨塚」とは区別されます。
乗蓮寺の納骨堂について
乗蓮寺支院にて設置(経営)許可を受け、2013年に乗蓮寺納骨堂が完成しました。支院内の2階の室内で納骨が可能となっています。
納骨といえば「お墓」という概念は、近年のお葬式事情では変わりつつあります。
寺院で永代にわたり供養していただける「永代供養墓」や、骨壺に入れたご遺骨を安置しておく「納骨堂」、墓石を必要とせず自然環境に優しい「乗蓮寺の納骨堂」をご見学ください。
寺院によって、運営・管理される納骨堂。お墓の建立と異なり、檀家として入壇する必要がないことが多く、乗蓮寺では入檀は必要はありません。
最大の特徴は、納骨期限を設けず、合祀されない安心の納骨堂です。大きさは、骨壺「大」が2つ入り、毎年8月にお盆法要を勤めています。通常は一定期間を過ぎますと、御遺骨は合祀されてしまいますが、乗蓮寺の納骨堂はご希望の場合、永代に御安置いたします。またお墓の改葬、墓じまい後の最終受入墓所としてご利用いただけます。大阪府全域、他府県からも御縁があります。20万円~で納骨壇は残りはおよそ20基(無くなり次第終了)ですので、詳しくはお問い合わせください。
本院に於いて、お骨の一時預かりも可能です。
費用は1年間で5,000円ですが、延長する事は可能です。
納骨堂の見学・納骨について
- 事前にご連絡をお願いいたします。(TEL 06-6721-1858)
- 乗蓮寺本院にお越しください。
- 支院にある納骨堂にご案内いたします。
- お申込みされる場合、手続きをお願いいたします。
- 納骨希望日にて御安置いたします。